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前回の記事で、授業参観について書きました。

算数の掛け算の文章題の授業だったのですが、
カルチャーショックを受けたんですね。(私が)

今回の学校の指導方針は、答えが合っていれば
OKというわけではないようで。

「どうしてそうなるのか」
「きちんとした言葉」

子どもに説明させて、答えさせていたんです。

そして、その解答が合っているのかどうかを、
こども同士で指摘しあっておりました。

(解答だけでなく、答え方を含めて。)

これについて、私が感じたのは、
 
⚫自分の考えを説明する勉強にはなってよさそう

我が娘はそういうのが特に苦手なので。
よい勉強になりそうだな、とは思いました。

子どもたちの言い方が気になる。

私が見慣れてないからかだとは思うのだけど...。

間違いを指摘しよう!!としているその姿が、
嬉々としてあら探しをしているように見えて...。

優しい気持ちは育ちにくいように感じました。

良くも悪くも競争社会なんだな~と。

集団で授業をする醍醐味ではあるのでしょうが。


トイレいっていいですか~?とか。

↑みたいにほんわか言っている子がいるほうが、
私は好きだなあ、微笑ましくて。

とか、私が前の学校が恋しくなっていました。

でも、前の小学校で参観に行ったことないや。

PTA活動で、普段の授業は見ていたけれど。

前の小学校も、参観ではぴりっとしているかも。

今の学校も、普段はもっとほんわかなのかも。



「転校してすぐで、ちゃんと挙手して偉いね!!」

と、帰ってきてから娘をべた褒めしました。


「内容はあっているけど、答え方が違う~」と、
まだ分かっていない娘は指摘されていましたが、
本人はあまり気にしていませんでした。

戸惑いなく、すんなり受け入れているようです。

いい意味で鈍感な子でよかった。
(not繊細という意味。)

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