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前回の記事について。

これだけに限らず、息子にかまう比率が多いこと、気にはなってたんです。

例えば、息子がいらぬちょっかいを娘に出しているとき。

息子に「お母さんと〇〇(息子の好きな遊び)しよう」と誘っていました。

そして娘から息子を引き離して、今している作業に集中させてあげているつもりだった私。

でもこれ、結果的に息子と遊んでいることが多いってことだよなぁ。

って、少し気にはなっていたんです。

(前にも、ちょっと書いたかもしれません。)



あと、気質的に。

娘は、あまり思っていることをうまく言葉にできないタイプです。

そして、何が何でも伝えようというタイプでもない。

(息子は、自己主張をしっかりする。)

私も子どものころは、自分のことを人に伝えるタイプではなかったので。

娘の気持ち、なんとなくは理解は出来るんです。

理解は出来るんだけど、どうしてあげるのが正解なのかを分かっていない(^_^;)

どうするのがいいのかな~と。

私の場合は、遠慮や引っ込み思案で我慢していたわけではなく。

人に頼ったり相談すればいいという選択肢を知らなかったというか。

解決策を分かっていない子どもでした。

なので、娘の気質とは違うかもしれませんが。



あ、ちなみに。

昨日、息子とだけあそんでずるいと大泣きした娘。

次の日は公園で遊ばず、家に直帰して思う存分遊ぶ約束をしたのですが。

結局公園に寄って遊び倒し、家で私と遊びませんでした(^_^;)

おい!

疲れていて、ギャン泣きスイッチが入っていただけなのかも。

でも、娘との関係を見直す、いいきっかけになってよかったと思います。

意識して、娘の話もしっかり聞いてあげないとな。
少年は手を離せ 目を離すな

娘は、今この段階なんだよな。

ここでいう目は、観察するという意味かな。
まだまだ、しっかり見ていれば、理解してあげられる年齢だと思うから。


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