2019/10/24 (Thu) あれから５年…

あれから、５年が経ちました。

３３週目の死産

急に悲しくなって涙ぐんでしまうことは未だにあります。

ここ１年くらい、また思い出すことが少し多くなりました。

三人目の妊娠を望んでいたからかな。
育児が少し落ちついたのもあるかもですが。

あと、娘がふっとしたときに聞いてきます。

(○○くんは、なんで●んじゃったの？とか。)

子どもの純粋な質問は、ストレートに心をえぐられます。

実家のお仏壇に息子のお骨を置いていて、帰省の時にはみんなでお線香あげます。

なので、息子の存在を、娘は分かっています。

これから、娘に息子のことをどう伝えていくのが正解なのか。

まだ、方向を決められないでいます。

娘に、息子の存在を覚えていてほしいけれど、それは親のエゴだよなあ、と。

でも、伝えないようにするのも難しい。
お線香も、こそこそあげる？ってなるし。

今後のこと、ゆっくりとだけど、どうするのか考えていきたいと思います。