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今日は、20週の検診でした。

私、コロナの罹患で1回検診が受けられてなくて、
でもどの検診が飛んだのか分かっていなくて。

なので、事前に何の検査の日かを分かっていなくて、
病院に行って知るというのを繰り返しています(^_^;)



で、今日は、スクリーニングの日でした。

(エコーで、異常がないかを丁寧に見てもらえる。)

息子(長男。娘の双子の弟。心疾患あり。死産。)の
ことがあるので、エコー中はドキドキしました。

特に異常はなかったようで、ひと安心。

でも、異常がないと言われても少し不安になります。

エコーの先生には、過去の妊娠で心疾患だった子が
いるということは伝えていました。

というか、結構突っ込んで色々と質問をしたので、
どうしてそれを聞くの?と逆に聞かれて。

それで、詳しくお伝えしました。

どうかどうか、無事に産まれてくれますように。

母体の異常も、切迫早産なども、ありませんでした。

とりあえず、良かったです。



初産のときに、病気や死産の宣告に対していつも、
何の心の準備をせぬまま、告知を受けていました。

初めてのことで、なーんにも分かっていなかった。

「次回に、詳しくみますね。」
「ちょっと、別室で詳しく診ますね。」

初産の私は、本当に言葉のままに捉えていました。

心疾患については、最初のスクリーニングの時には、
見えないところがあるので、次回に見ますねって。

エコーの加減かもしれないし、必要なものがなくて、
それ故に見えてないのかもしれないし、って。


今ならば、↑に引っかかっているっていう時点で、
何かがあるから、っていうのは分かるのだけれども。

当時は、本当に何にも分かっていなかった。

そして死産も…。


あの時、心拍が取れないから別室にってなった時、
少しは察しなさいよ自分、と今ならば思うけど。

いつも心拍の取りづらい子だったから。

まさか、心拍が止まっているから取れないなんて、
全く考えもしていなかった。

だから、告知されるまで、何にも考えていなくて、
悪い方に考えてもいなかった分、心の準備が全く
出来ていなかった。

医療関係者の方の、告知の際のポーカーフェイスが、
本当に事前に何も分からないんだ私にはと分かって、
それからはちょっとした告知?検査結果を聞く時も、本当に怖いです。

事前に何も、自分は察せられないので。

(自分の鈍さのせいです、皆さまはお仕事ですので。)

週数が進むと、違う不安も出てきますね。

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