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年中の終わりごろからかなあ。

あれ?と感じ出したことなんですが。

息子の話が、事実と異なることがちょくちょくありまして。

私の主観ですが、騙そうとしているとかではなく。

頭で何か考える前に、口から言葉が出ている感じ。

嘘をつこうとは、意識していないように感じます。



⚫例えば、姉と話している時

おそらく、これは負けず嫌いが発動しているのだと
思われます。

月齢年子とはいえ、いうても二学年差。

娘の方が、全般的な知識量は上です。

それで知ったかをして、それが事実ではないことが


これは理由が分かっているので、様子見をしながら、
あまりにも理不尽な時は、娘をフォローする形で、
息子に注意することはあります。


親や大人に対して

思いつきで話をしているというか、創作しているというか。

思わず口からでたことばに、後からつじつま合わせをしているふうに感じるんです。

たぶん、深く考えてしゃべっていない。

今日は、〇〇をして□□くんと遊んだ。

と、息子から話を聞いて。

たまたまその帰りに、□□くんと会ったりして、

「今日は、息子と〇〇で一緒に遊んでくれたの~?」
って、□□くんに話すと、

「違うよ、今日は、鬼ごっこしたよ~」

と、そこで、息子の話が事実と異なっていることが発覚したり。


先生に対して

先生に対しても、同じような感じで。

この間あったのが、学校の健診の時の問診で、
朝食を食べたかの確認があったみたいなんです。

息子は「食べていない」って答えたみたいで。

先生から、帰りにその報告と確認がありました。

でも、食欲旺盛な息子が朝ごはん食べずに行ったら、
普通にしているわけないんです。

テンション低く、「お腹すいた~」ってずーっと
言ってたりとか。

絶対、態度や言葉に出るはず。

彼の人生において、朝ごはんを食べなかった事など、未だかつて1度もない。

朝昼兼用、ブランチなんてこともない子なんです。

(病気のときですら、ゼリーとかなんか食べる。)

だから先生も、このときは鵜呑みにせずに確認してくれたのだと。



こんな感じで、対大人に対しては、事実と辻褄が合わなくて、嘘が発覚します。

なので、発覚していない嘘もあると思います。

対子どもに関しては分かりませんが、まったく嘘を
ついていないことはないのではないかなあ…。

この感じだと。

で、これですね…。

何故、騙そうとしているわけではないと思うのかと
いいますと…。

私の家族のひとりに、すごく似ているんですよね。

また、このことも書きますね。


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