2023/08/06 (Sun) 娘の斜視

今回、斜視だと診断された娘さん。

５歳から気になっていたので、診断がついて、
母はむしろ安心しました。

娘の斜視は、間歇性外斜視というらしいです。

このタイプ、簡易検査ではわからないみたい。

なので、児科や学校検診では引っかからず、
ずっと異常なしだったようです。

通常の？斜視は、常に視線がずれているので、
目視でも分かるし、視力スクリーニング検査で
小児科でも簡単に調べられるようです。

でも、娘の斜視は時々しか出てこないタイプ。

専門の眼科で検査をしてもらわないと、診断が
できないんだそうです。

今回、眼科を紹介してもらえてよかったです。

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斜視で問題になる目の異常は３つあって、

弱視、立体感覚の異常、目の筋肉の異常発達。

だそうです。

娘は視力は良くて、弱視はなさそうでした。

今回、異常値が出たのが、立体感覚の検査。

これが、結構できなかったみたい。

難しかった〜って言っていました。

(異常がなければ、全く難しくない検査です。)

２つの絵を重ねて立体的な絵を作る検査で、
娘は上手く重ねられなかったみたいです。

それを聞いて、家に帰ってから、

お水をコップで飲んでいた娘に、

「そのコップ、目で見るのと手で触ったのとで、
　大きさが違うんじゃない？」

と聞いたら、触った方が大きく感じると。

本人も、びっくりしていました。

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で、肝心の治療をどうするか、なんですが。

今は、経過観察になっています。

今後、眼鏡で治療するのか、手術するのか。

年単位で決めていくとのことでした。

また、経過を記録していきたいと思います。