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今回病院は、3つかかりました。

妊娠発覚から5カ月まで

自宅のある県の総合病院(産科がメインの私立病院)

6月から8カ月まで

実家のある県の実家近くの市立病院

8か月から1カ月検診

実家のある県の実家近くの国立病院(特定疾患の専門病院)
(2件目の病院から紹介による転院)

病院に悩んだいきさつはこちら



胎児に疾患が見つかったので、最終的にはNICUのある国立病院に転院になりました。

専門病院で設備も高度なものが入ってるし、とても安心できました。

ただ、里帰りの時点で市立病院を選んだのは良かったと思いました。

NICUはないけど、GCUはあるし
小児科はあるし、近いし。

万一を考えて、最初からNICUのあるところにかかろうか悩んだんですが、通うの大変だし、待ち時間も長いしね。
(ここにかかった時点では、双子以外のリスクはありませんでした。)

この辺は、今回私がかかった病院を含めてNICUのある病院が3つあるので、いざっていう時はすぐ搬送してもらえます。
(どこも、車で15分もあれば行けます。)

あと、何もないうちから大がかりな病院にかかるのも、精神面ではどうなのかなと思ったので。

ハイリスク妊婦だったので、大きな病院にかかっているという安心感はありました。

実際に、何かあったしね。

でも、お祝い
やプレゼントなどない。
エコーも、動画や静止画をもらえたりとかもしない。 (言ったらくれるかもだけど。)
救急搬送の人が多いから、不安を煽られる。
一般的な産院に比べて、リスクがある人が集まるわけだから、悲しい状況になる人もいる。
 
出産って、本来はおめでたいことだから。
リスクが何もないうちから、そこまで備えなくてもよいのかな、と。

でも、これは実家近くが大病院に恵まれた環境だったからそう思えたんだと思います。

自宅のあたりは、大きい病院が近くにないんです。

NICUのある病院が30分以上かかるし、どこも満床だそう。

こういうところだと、万が一の時のことを考えたら最初から大きい病院にかかってた方がいいのかも。
 
今回、私が病院選びで感じたことでした。

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